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【チェック】中国現地での食事マナー

比較的、堅苦しいマナーの決まりごとが少ない中華料理。

しかーし。

円卓テーブルの席次は? 

テーブルの回し方は?

食器の使い方は?

うわさで聞く、食事を残すのが礼儀というのは本当?

決まりごとが少ないからこそ、知りませんでは済まされないということが言えます。

マナーの基本をおさえて、マナー知らずの日本人と思われないようにしましょう。

中国現地で中華料理を食事する際の知識とマナーをここにまとめました。

中国行きの出張、旅行を控えている方は、ぜひぜひ参考に。

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◆注文の注意◆

地方や店により、ビール注文したときに常温のビールが出てくることがある。
ひと昔前まで、冷えた飲み物は体に悪いとされていたのでその名残。
注文時に、冷たいビールと、一言添える必要がある場合がある。

5,6人程度までの食事であれば、人数+1くらいの料理数が食べきれる料理の目安。
多人数の場合は、コース料理にするのが目安。

◆席次◆

基本はドアから遠い席が上座、ドアに近い席が下座。
主賓に近い位置から順に序列の順位で着席する。

ドア位置によらず、眺めのいい場所を上座にする場合もある。
主賓が明確でない場合は、お金を出す人や年長者を上座に座らせる。

2社メンバーの交流などの際は、異なる会社のメンバーが隣あわせになるように着席するのが基本。

食中の会話を通訳を通じて行う場合は、通訳は主賓の隣にする。

◆着席◆

ビジネスの会食の場合は、主賓が席に着いてから着席。
それまでは、出入り口近くで待つ。

主賓の挨拶が終わるまでは、ナプキンや食器などを触らない。

◆食器など◆

中国南方のローカルレストランでは、食前に自分で自分の使う食器を洗う。
食前に、急須で出されるお湯やお茶で食器を洗う。
食器を洗ったお湯やお茶は、最後にボウルに捨てる。

皿は取り皿であっても持ち上げないのがマナー。
持ち上げていいのは、箸、れんげ、コップ、湯呑、椀。
中国南方では、小皿は食べかすを捨てる皿。料理を取るのは小碗。

レンゲはスプーンのようにもつのではなく、人差し指を溝に沿わして持つ。

◆所作◆

円卓は時計まわりにまわし、左となりに順送りするのが基本。
最初のほうに出された料理は、まず、主賓から手をつけてもらう。

円卓を回すときに、円卓の食器とグラスやビール瓶を接触させて倒さないように注意。

円卓を回すときは、他の人が今まさに料理を取ろうとしているところではないか観察注意する。

立って料理を取らない。人の料理まで取り分けしない。

スープは、直接、器に口をつけて飲まない。

麺は、すするときのズルズル音を派手に出さない。

テーブルクロスは汚して当たり前の感覚。
テーブルクロスの上に直接、骨などを一か所に置く行為は一般的な行為。

◆お酒・お茶◆

お酒が苦手な人は、まったく飲めませんと言ったほうがよい。
最初の一杯だけおつきあいというつもりでも、それでは、済まされないことが多い。

日本の乾杯と異なり、中国の乾杯はグラスが空になるまで飲むのが基本。
大人数で食事すると、1人に対して1回乾杯するだけでも大変な飲酒量になることがある。

自分が飲みたいとき飲みたい量だけ飲むのではなく、お互いに乾杯を誘って飲むのがマナー。
ちなみに食事中にタバコ吸うときも誘い合って、タバコを配って吸うのがマナー。

油の多い中国料理は、脂肪を分解する中国茶が欠かせない。
自分のお茶を入れるときは、となりの人にも入れる。

お茶やお酒をついでもらったときに、人差し指でテーブルをとんとんする。
これは、お礼の動作。

◆食事終わり◆

日本人は食事は残さず食べるのがマナーと考えるが、中国人は、食事が残らずなくなると、料理が足りなかったと考える。
会食では、すこし、食事を残すくらいが主催者の顔を立てられて良い。

残った食材は持ち帰ることができる。
会計のときに言えば、パック詰めしてもらえる。

基本的に中国では割勘することはない。
食事の主催者ひとりが全員のぶんを支払う。
(ごく一部の日本通の中国人や、若者の間では割勘する場合もある。)

以上が中国現地で会食する際の基礎知識とマナーでした。

以上の内容をPDFで控えておきたい方は、こちらのリンクをご利用ください。

広大な国土、長い歴史のある中国。

料理の種類もけた違い。

日本人が苦手な味、「辛い」「くさみがある」「脂っこい」料理もあれば、こんなおいしい中華料理、日本では見たことも聞いたこともないという料理に出会うこともある。

おいしい料理に出会えるのは、大きな楽しみ。

味だけでなく、見た目も楽しめる料理が多い。

ただし、鳥のお頭飾りのある料理を初めて見たときは、びっくりしたな~。

お頭飾りの鳥に、おもわずご挨拶!!

まー。これから中国出張、旅行される方は、ぜひ貪欲にうまいもの探しをしてください。

旅の思い出は、写真よりも何よりも、味の記憶が一番。

中国現地で、うまいものとの出会いがありますようお祈りしてます。

今回はここまで。では、では。

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