
中国語の勉強を進めていくうえで、初期段階を効率よく突破する方法は?
簡体字とピンインを早く覚えることがポイントですね。
ということでPDF形式の一覧表を多数掲載いたします。 (ダウンロード無料)
中国語簡体字の覚え方。
前編は、ピンイン冒頭 a から m までを取り上げました。
後編は、ピンイン冒頭 n から z までを取り上げます。
中国語の漢字は多音字が少ないと思われていますが、表として見てみると意外に多いです。


まずは表の見方を解説
簡体字表はアルファベット順、声調は一声からはじまり、二声、三声、四声、軽声の順で掲載しています。
表の冒頭の掲示項目については左の項目から下記のとおりの内容になります。
通しNo : 本簡体字表掲載項目全てに対しての通し番号を記載しています。
チェック欄 : 使用者が理解済みかなどチェック記載できるように設けた空欄です。
入力 : PCやスマートフォンで簡体字入力する際のアルファベットです。
簡体字 : 対象の簡体字を記載しています。
繁体字 : 対象簡体字に相当する繁体字を記載しています。
簡体字 : 対象簡体字のピンインと声調をあわせて記載しています。
解説 : 対象簡体字の意味合いや使用方法を要約して記載しています。
用例 : 対象簡体字が用いられている単語、成語、フレーズなどを記載しています。
他の読み : 対象簡体字に複数の読みがある場合は他の声調を記載しています。
印象が近い異音字 : 対象簡体字に形状印象が近い簡体字を記載しています。記憶の際の混同なきよう参考に記載しています。
■おことわり
掲載表は全ての簡体字を網羅しているわけではありません。使用頻度が高いと思われるものを抜粋して掲載しています。
本表の大きな文字は楷書体を掲載しています。文字体が異なると印象や文字形状が異なる場合があります。
簡体字と繁体字の関係について、多くは一対一ですが、一字に含まれる意味が例えばAとBの意味があった場合。Aの意味とBの意味では相当する繁体字が異なる場合があります。
対象簡体字が含み持つ意味あいが多い場合、意味合いは抜粋している場合があります。
声調変化について、本表は軽声化は反映、それ以外の声調変化は本来声調を基本に掲載しています。
多くの中国語教材がこのような表記になっており、現在の中国語教材の標準的表記と考えます。
多音字の他の読みについて、方言発音、専門用語など、一部、一般会話でほとんど使用しないと思われるものは掲載していません。
※PDF閲覧により、指二本で画面をタッチし、指幅を広げるピンチアウト動作も有効です。
ピンチアウトで文字が大きく見えます。

PDFで表を見る
ピンイン冒頭 n の簡体字 PDFで見る
ピンイン冒頭 o の簡体字 PDFで見る
ピンイン冒頭 p の簡体字 PDFで見る
ピンイン冒頭 q の簡体字 PDFで見る
ピンイン冒頭 r の簡体字 PDFで見る
ピンイン冒頭 s の簡体字 PDFで見る
ピンイン冒頭 t の簡体字 PDFで見る
ピンイン冒頭 w の簡体字 PDFで見る
ピンイン冒頭 x の簡体字 PDFで見る
ピンイン冒頭 y の簡体字 PDFで見る
ピンイン冒頭 z の簡体字 PDFで見る
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